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流星人間ゾーン
2015/02/09 -特撮、テレビ
自分が生まれて初めて見た「ゴジラ」映画は、 「ゴジラ(1984)」である。 これは前作「メカゴジラの逆襲」から、 実に9年間の時を越えて復活した「ゴジラ」シリーズで、 第1作目「ゴジラ」の後の作品、 …
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快傑ズバット〜その3
「快傑ズバット」について取り上げた記事も、 今回で、第3回目である。 今回は、シリーズを通した、 宿敵「ダッカー」と、 ズバットの戦いについて書いていく。 「快傑ズバット」を見ていると、 あちこちを放 …
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快傑ズバット〜その2
前回、特撮ドラマ「快傑ズバット」を、 1話の流れに沿って紹介してみた。 今回はちょっと視点を変えて、 主人公・快傑ズバット、早川健を中心にして、 見ていきたい。 主人公、早川健に関しては、 ドラマの中 …
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快傑ズバット〜その1
日本に数あるヒーロー特撮番組の中で、 タイトルに「快傑」とつくものが、いくつかある。 以前に紹介した「快傑ライオン丸」もそのひとつだ。 この「快傑」というのは、「かいけつ」と呼び、 「快傑ライオン丸」 …
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黒田官兵衛大河ドラマ館
前回、新年早々、 去年の大河ドラマ「軍師官兵衛」について書いた。 新年2つ目の記事も、同じく「軍師官兵衛」についてだ。 去年の1月、大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送が 始まるのと同時期に、姫路城前の家老 …
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大河ドラマ「軍師官兵衛」
よく、「来年の話をすれば、鬼が笑う」という。 これは、本来は、「よくわからない将来のことを話しても、 しようがない」という意味である。 そういう本来の意味を無視して、 言葉通りにこの諺を捉えるならば、 …
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命の価値〜特撮編
前回、「ゲーム」というメディアを中心として、 「命」の価値について考えてきた。 今回は、メディアを「特撮」というジャンルに移し、 「命」について考えていく。 まずは、「ライダー」シリーズから見ていく。 …
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快傑ライオン丸 特撮時代劇とは。w
今までも、結構、特撮ネタを書いてきた。 それからわかるように、自分は特撮が大好きである。 普通はここで、好きだった、と過去形になるのだが、 残念ながら自分は現在進行形で、特撮が好きである。 そんな自分 …
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愛すべき、没企画たち
先日、図書館に行ったら、 「ゴジラ」の歴史を満載したビジュアルブックがあった。 え?図書館にそんな本があるの? と思う人がいるかもしれないが、 最近の図書館は、なかなかに侮れない品揃えである。 その品 …
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ヒーロー、敗れる
子供にとって、ヒーローというのは絶対的な存在だ。 もちろん、ヒーローというのは 子供によって様々である。 特撮ヒーロー番組の主人公が、ヒーローであったり、 時代劇の主人公がヒーローであったり、 はたま …
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怪獣図鑑の面白さ。
世の中に、インターネットが出来る前、 人は調べものをしようとするときには、図鑑や事典を調べていた。 家には1セットくらい、百科事典が置いてあり、 何か調べたいことがあった場合、これを調べていた。 この …
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「売り家と唐様で書く三代目」なんていいますが、怪獣の二代目は。
2014/10/13 -特撮、テレビ
2代目というのは、世間的に、とやかく言われるものだ。 会社の2代目などは、先代の創業者と比べられて、 「やっぱり2代目は……」 なんて陰口を叩かれたりする。 政治家なんかで …
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特に意味は無いが、「ワンダバ」
2014/10/01 -特撮、テレビ
テレビドラマ、および映画などにおいて、音楽の果たしている役割は大きい。 主題歌やメインテーマはもちろんのこと、 ちょっとしたシーンで流れるBGMも、重要な役割を持っている。 むしろ映画の内容そのものに …