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仮面ライダーアマゾン 第5話 感想

更新日:

By: yoppy

前回、ゲドンの秘密を知る山村教授が殺害され、
再び自分がゲドンに狙われる理由が分からなくなったアマゾン。
視聴者の方はそこら辺の事情が分かっているだけに、
何とももどかしい展開が続いているのだが、
今回は、後々そんなアマゾンの仲間になってくれるアイツが登場する。

第5話「地底からきた変なヤツ!!」

冒頭、林の中でたたずむアマゾン。
相変わらず、何故、自分が狙われるのか分からないことで
苛立っている様子だ。

場面変わってゲドンの十面鬼。
人間の血液を摂取すると、色褪せていた顔がみるみる赤く変色していく。
十面鬼はモグラ獣人を呼び出し、アマゾンを殺害し
「ギギの腕輪」を奪うように命令する。

突如として林の中に響き渡る銃声。
驚いたアマゾンが木から飛び降りると、そこには銃で撃たれた鳥が。
そこにやってくる殺人犯。
アマゾンは猟銃を手にした殺人犯と対峙する。
アマゾンは「何故、鳥を殺したか」と質問するが、
殺人鬼は逆上して猟銃を発砲。
アマゾンはそれをかわして殺人犯に飛びかかり、猟銃を奪い、
それを素手で折り曲げてしまう。
驚いた殺人犯は逃げ出し、アマゾンは死んだ鳥を埋葬してやる。

「助けてくれ!」
悲鳴を聞いたアマゾンが駆けつけると、
先ほどの殺人犯がゲドンの獣人に襲われていた。
アマゾンは獣人に飛びかかり、戦闘を開始する。
わずかな立ち回りの後、モグラ獣人はアマゾンの足を掴み
地底へと引きずり込もうとする。
さらにそんなアマゾンに殺人鬼も襲いかかり、アマゾンは大ピンチ。
アマゾンを痛めつけた殺人鬼は逃げ出すが、
彼を捜していた警官に取り囲まれてしまう。
アマゾンは辛くもモグラ獣人から逃げ出すことに成功。
モグラ獣人は警官たちに姿を見られることを恐れて撤退する。

必死になって警官隊から逃れようとする殺人犯。
何とか逃げ出せたかという所で、今度はアマゾンに遭遇。
アマゾンが殺人犯に飛びかかり、身柄を押さえ込んだ所で警官隊が現れ
殺人犯を無事に逮捕した。
だが警官たちは、アマゾンの怪しい風貌、
さらには全く言葉を話さないことを怪しみ、アマゾンも逮捕してしまう。

一方、現場を逃げ出したモグラ獣人は十面鬼によって叱責され、
処刑されそうになってしまう。
しかし、後一度だけチャンスを与えるということで許される。

夜、逮捕されたアマゾンを引き取りにくる立花藤兵衛。
藤兵衛曰く、ニュースを見てびっくりしてやって来たらしい。
どんな手続きをすれば、国籍不明、住所不定、
おまけに腰みの1丁のアマゾンを引き取れるのか甚だ謎だ。
警察から解放されたアマゾンに、マスコミが群がる。
どうやらアマゾンからやって来た野生児が、
殺人犯を取り押さえたというのは、よほど面白いニュースらしい。
記者たちの無遠慮な質問やフラッシュの嵐に、
アマゾンは警察署を飛び出し、夜の町をあてども無く駆け回る。
「人間、嫌いだ!」
あまりに酷い扱われ方に、アマゾンはすっかり人間不信になってしまった。

翌日、新聞に載るアマゾンの記事を見て、マサヒコはゴキゲンだ。
しかしりつ子の方は不機嫌だ。
「何よ、英雄気取りで売り出しちゃって」
と見事にアマゾンを誤解している。
5話になってもりつ子の態度はかなり厳しいものがある。
そんな2人の前にモグラ獣人が現れ、マサヒコを連れ去ってしまう。

マサヒコの危機に、アマゾンを探す藤兵衛とりつ子。
どうやら逮捕された日の夜から行方が分からなくなっているらしい。
2人で探しまわった所、アマゾンは1人海にいた。
アマゾンは言う。
「オレ、帰る。
 オレ、人間嫌い。
 ジャングル、帰る」
見事な人間不信である。
だがマサヒコがゲドンに攫われたという話を聞き、
りつ子の涙を見たアマゾンは、マサヒコ救出のために駆け出す。

ゲドンのジューシャたちを、ジャングラーに乗って追いかけるアマゾン。
アマゾンは柱にくくりつけられているマサヒコを見つけて
駆け寄ろうとするが、モグラ獣人の奇襲を受ける。
アマゾンとモグラ獣人は戦闘に突入するが、
意外にモグラ獣人は手強い。
傷まみれになったアマゾンは、アマゾンライダーに変身。
こうなったら後は一方的である。
柱からマサヒコを救出したアマゾンは、終始モグラ獣人を圧倒。
傷だらけにされたモグラ獣人は必死になって逃亡するのだった。

さて今回、1つのことが明らかになった。
モグラ獣人が「ギギの腕輪」をよこせ、と言ったことで、
ゲドンの目的が「ギギの腕輪」であることが明らかになったのだ。
ゲドンの目的が分かって、ようやく胸のつかえが下りたアマゾンだが
今回の彼の扱いは本当に酷かった。
何もしていないのに、ただ「怪しい」というだけでの逮捕。
(もっとも捕まる際に抵抗していたため、「公務執行妨害」という
 ことで捕まったようではあるが……)
好奇に満ちたマスコミの無遠慮な扱い。
アマゾンが人間不信になってしまったのも、無理が無い。
ジャングルに帰る、とまで思い詰めてしまったアマゾンが
唯一の友人(?)であるマサヒコを救って抱き上げる姿には、
何か救われるような感じさえある。

それにしても、本当に従来のシリーズとは異質な作品である。

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