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ウルトラマンR/B感想 8話〜10話

更新日:

さて、7月から始まったウルトラシリーズの最新作「ウルトラマンR/B」も
いよいよ中盤に差し掛かってきた。
今回は、8話〜10話までの感想を書いていく。

第8話「世界中がオレを待っている」

冒頭、カツミ・イサミ兄弟の妹・アサヒとその友達が登場。
誕生日の話になるのだが、どうもアサヒの受け答えがおかしい?
どうも、このアサヒに関しては、こういったどことなくチグハグな描写が
チラホラと見える。
ひょっとすると、彼女には何か大きな秘密があるのだろうか?

そんな彼女達の前に、超獣アリブンタが出現。
車を何台も炎上させるなど、派手に大暴れをするのだが
そこに颯爽と登場するウルトラマンロッソとウルトラマンブル。
この2人もウルトラマンをやることに慣れてきたのか、
戦いの最中に軽口を叩き合うなど、ずいぶんと余裕がある。
妹達の声援を受けて、手を振り返す余裕すらある。
(その後ろで、もう1人が怪獣にやられていたりするが……)
その後、2人のコンビネーションによってアリブンタは退治され、
2人のウルトラマンは妹達の記念撮影にピースサインで応える。

そんな2人の戦いぶりをモニターで観戦している愛染マコト。
どうも彼には、カツミとイサミの軽いノリが気に入らないようで、
非常に機嫌が悪い。
そんな彼が、怪しげな部屋の中に入っていくと
そこには妙な機械に繋がれた数人の人間が。
何やらぼんやりとしてうつろな表情だが、愛染マコトは彼らの力を使い、
何かを企んでいるようである。

一方、湊兄弟の実家であるブティックでは、
今日も父親が個性的なデザインのTシャツを作っていた。
なんと汗ジミ形の模様が入っている「汗ジミTシャツ」。
相変わらず、兄弟達には不評だ。
しかし、なんとこの「汗ジミTシャツ」に1万枚という大量注文が。
カツミとイサミは商品を車に積んで、指定された場所まで届けにいくが、
人気のない造成地で彼らを待っていたのは、愛染マコトであった。
商品を持ってきたカツミとイサミに対し、愛染はそれぞれに1枚の紙を渡す。
そこに書いてあったのは「ウルトラ通信簿」。
中にはカツミ・イサミ兄弟のウルトラマンとしての評価が書いてあった。
自分たちの正体がばれていたことに驚くカツミとイサミ。
そんな2人に対し、愛染は2人のウルトラマンぶりについて徹底的に酷評する。
どうやら愛染には宇宙人(?)が取り憑いており、
これまでの愛染マコトの言動・性格などは、その宇宙人のものだったらしい。
驚く2人の目の前で自前のルーブジャイロ(?)を取り出し、
「ウルトラマンオーブ」のクリスタルをはめ込み変身する愛染。
カツミ・イサミ兄弟の前に、全身が黒色に染まったオーブ、
その名も「ウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツ」が現れる。
カツミ・イサミもウルトラマンに変身し、
3人のウルトラマンの戦いが始まる。

いちいちカツミとイサミにダメだししながら戦うオーブダーク。
見ているこっちからしたら、ふざけているようにしか見えないのだが、
その強さは圧倒的で、2人は全く歯が立たず完全に敗北してしまう。

ずっと謎のキャラクターだった愛染マコトが
その正体(の一部)を明らかにして、襲いかかってくる話。
主人公のウルトラマンの完全敗北なのだが、絶望感も何もない。
まー、はっきりいって、オーブダークの言っていることは、
頭の固い古参ウルトラファンによる「ダメだし」そのものだったからだ。
カツミ・イサミはボロボロの状態で地面に倒れ伏すが、
愛染はこれをどうこうするようなこともなく、ただ高笑いして去っていく。
ひょっとしてコイツ、ただのバカなのでは……?

第9話 「ウルトラマンの名のもとに」

ウルトラマンオーブダークに完全敗北を喫してしまった2人。
あまりの負けっぷりに落ち込む2人だったが、
そんな2人に驚くべき情報が入ってくる。
なんと町に謎の黒い巨人が現れ、
墜落しそうになった飛行機を救出したという。

そう、あの愛染マコトが変身するオーブダークだ。
この新たなヒーローは、兄弟の妹・アサヒをはじめ、町の人々の心をつかむ。

一方、カツミ・イサミの兄弟はようやく敗北から立ち直り、
自らを鍛え直すための特訓を始める。
そんな2人の事情も知らないまま、妹のアサヒも2人の特訓に付き合って
山の中へ。
特訓に夢中になる2人に飽きたアサヒは、
何者かに惹き付けられるようにフラフラと山の中を歩き出す。
しばらくの後、特訓を続ける2人に妹の悲鳴が。
どうやら歩いていて崖から滑落してしまったらしい。
2人は特訓を中断して妹の救出に駆けつけるが、
2人はそこで光り輝く新たなクリスタル、「土」のクリスタルを見つける。

一方、町ではオーブダークが、少女がうっかり飛ばしてしまった風船を
取ってあげるなど地味な活躍をしていたのだが、
このニュースを聞いた2人は、それに違和感を感じる。
飛行機の墜落に、うっかり飛ばしてしまった風船。
どちらも全く予想不能の出来事であり、これらを予測していたように現れて
解決したオーブダークはおかしい。
そう。
オーブダークは市民の心を掴むため、自らアクシデントを演出し、
それを解決していただけだったのだ。
この自作自演に激怒した2人はウルトラマンに変身し、
愛染マコトに対してリベンジマッチを仕掛ける。
かくしてカツミ・イサミ兄弟と愛染マコトの
ウルトラマン対決2回戦の幕が上がった。
オーブダークの力は相変わらずだったが、2人は新たに手にれた
「土」のクリスタルの力も借りて、見事オーブダークを倒すのであった。

特訓回。
少々時代錯誤かとも思えるような山ごもりをする2人だが、
特訓の成果はあったのだろうか?
一方の愛染マコトの方は、一体、何が目的なのかよく分からない。
特に地球征服などを企んでいる風でもないし……。
敢えていうのなら、ウルトラマンになって目立ちたい?
敵がそんな微妙なスタンスだからか、
勝っても負けてもあまりカタルシスはないのが残念。

第10話 「湊家の休日」

冒頭、町中で暴れる怪獣・ゴメスと、これを迎え撃つカツミ・イサミ兄弟。
イサミは手にれたばかりの「土」のクリスタルを、
カツミは前回、愛染マコトから没収したオーブリングを使って
光線技を披露。
難なく怪獣を撃退することに成功する。

一方、アイゼンテックの社長室では、そんな2人の活躍する姿を
社長である愛染マコトが苦々しげに見つめていた。

前々回の敗北、さらに前回の特訓とリベンジを経たことで、
ウルトラマンとしての自覚が強くなった2人。
だが彼らの父は、最近、息子達の様子がおかしいことに気付いていた。
彼は息子達の息抜きを兼ねて、家族でピクニックに出かけることを宣言する。
嬉しそうにはしゃぐ父と妹に比べ、微妙な顔をしている兄弟2人。

そしてやって来たピクニック当日。
はしゃぐ父と妹を他所に、イサミの気持ちは晴れない。
心配する父達の姿を見たカツミはイサミに、
まず守るべき家族について話をする。
そうしてようやく笑顔の戻ったイサミは、カツミ、父、アサヒとともに
タップリと休日を楽しむのであった。

その帰り道、一家は露店を出している愛染マコトに遭遇。
カツミとイサミは彼を警戒するが、
愛染は2人に海外での就職先を世話するという。
ひょっとすると、邪魔な商売敵のウルトラマン兄弟を
海外へ追っ払おうということだろうか?
この提案を拒絶する2人だが、そんな2人に対して
愛染は怪獣・ホロボロスを呼び出し、襲いかからせる。
ウルトラマンに変身した2人はホロボロスに立ち向かうが、
そのスピードとパワーは圧倒的で、奥の手である
「土」の力とオーブリングを使って尚、2人は敗北してしまう。
そして倒れ伏す2人からオーブリングを取り返す愛染マコト。
彼はその力で再びオーブダークへと変身し、
2人のウルトラマンを倒した怪獣・ホロボロスに対峙する。

前々回の敗北、前回の勝利、そして今回の敗北。
まさにジェットコースターのような、めまぐるしい展開である。
自ら呼び出したホロボロスに立ち向かうオーブダーク。
果たしてその勝敗は?
(まあ、自作自演でならした愛染マコトだけに、
 普通に八百長で勝つと思うが、もし、負けてしまうようなことがあれば
 これはもう笑うしかない)
次回予告では、オーブダークにコブラツイストを仕掛けるブルと、
さらにその顔を攻めるロッソ。
もうこの3人のウルトラマンについては、戦っているというより
じゃれあっているという風にしか見えない。
そして現れる謎の少女。

物語は、いよいよ新しい局面を迎えるようである。

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